死中に活を求めるとも言うかしら?
 ぎりぎりのぎりぎりまで自分自身に攻撃を向ける。
 当然、敵は警戒して離れるが、間合いを詰めつつ、攻撃はぎりぎりのぎりぎりまでかわさない。
 敵が攻撃すれば、導造君が自身に向けた攻撃があたってしまうから攻撃出来ない。
 一瞬の一瞬にも満たない見極め。
 その一瞬にも満たない時にようやく避ける。
 と同時に、敵を踏み台にしてその場を離れる。