続きです。

【るうざ】は目を覚ましたが、しばらく経過観察を続け、大丈夫そうなら退院と言う事になっていた。
そんな訳で、退院まで1週間を切った頃、【るうざ】は【さいみ】に悩みを打ち明けた。
「あのさ、うち、眠っている間の記憶、無くなって来て居るんだよね。
 起きた時、はっきり覚えていた事なんかが日が経つ度に記憶から抜けてるんよね。
 【さいみ】さ、あんたの【催眠術】で何とかならん?」
 と言った。

続きます。