だんだん頼りになってきた彼だけど、その彼一人にこの重責を担わせるにはちょっとかわいそうな気がする。
 代わってあげたくても、それは【魔女ナァニ】もルッケーサも許さないだろう。
 やるしかない。
 やるしかないのよ君は。
 【聖女】達を退けた様に、また、奇跡を見せて。

続く。