「じぇ、ジェンド・ガメオファルアって、イグニスに来たときに会ったあの怖い人?何か、嫌だなぁ……」
導造君はそう答えた。
同じ嫌がるにしても、以前の導造君だったら、もっとおっかながっていた。
それは【ファイシャ】に取り憑かれていた彼の症状だったのだけど、今は、少し勇気が出てきているのか、ただ、煩わしいなという感じの対応だ。
「その無礼千万な物言い、本来であれば、即刻首を跳ねてやりたいところだが、今やるべき事はただ一つ、姉上、俺は貴女に決闘を申し込む」
「じぇ、ジェンド・ガメオファルアって、イグニスに来たときに会ったあの怖い人?何か、嫌だなぁ……」
導造君はそう答えた。
同じ嫌がるにしても、以前の導造君だったら、もっとおっかながっていた。
それは【ファイシャ】に取り憑かれていた彼の症状だったのだけど、今は、少し勇気が出てきているのか、ただ、煩わしいなという感じの対応だ。
「その無礼千万な物言い、本来であれば、即刻首を跳ねてやりたいところだが、今やるべき事はただ一つ、姉上、俺は貴女に決闘を申し込む」