「あんた、怖い存在になりそうね。ここで潰しておいた方が安全かも知れないわね」
「あら、ありがとう。褒め言葉として受け取っておくわ。でも、今の実力でもあなた達に負けるとは思っていないわよ。特に、何も加護を得られなくなった状態のあなた達にはね。それでも、穏便に済む話を蒸し返してここを血の海にでも変える?」
「……ここはあんたの言うことを素直に聞いておいた方が良さそうね。でも、私達もこのままでは居ないわよ。あんたの成長スピードを超えて見せる。次に会うとき楽しみにしてなさいよ」

続く。