クアースリータ誕生時に味わった細胞分裂――これを体感してしまうと、何処にも逃げ道は無いというのが感覚的に解る。
 クアースリータが誕生したという事で始まるクアンスティータ誕生までのカウントダウンがどのくらい進んでいるのか、解らないと言う不安で発狂しそうだった。
 怖い――
 とにかく、怖い。
 それが正直な感想だった。