導造君はいつもこんな不安な状態でいたのか。
導造君と同化しているはずなのにあたたかいどころか、寒い。
ガタガタ震えるようだ。
私は思わず、導造君との同化を解いた。
分離する私と導造君。
離れてみてわかったのは導造君の身体から何者かの上半身が顔を出していた。
いつの間にか様子を見に来ていたのかヘスティアとブリジットも同じ部屋に居た。
導造君から上半身を出していたそれは彼女たちの心臓にも手を伸ばしていた。
(これで三つ、わが元に……)
その上半身の女はニタリと笑う。
続く。
導造君はいつもこんな不安な状態でいたのか。
導造君と同化しているはずなのにあたたかいどころか、寒い。
ガタガタ震えるようだ。
私は思わず、導造君との同化を解いた。
分離する私と導造君。
離れてみてわかったのは導造君の身体から何者かの上半身が顔を出していた。
いつの間にか様子を見に来ていたのかヘスティアとブリジットも同じ部屋に居た。
導造君から上半身を出していたそれは彼女たちの心臓にも手を伸ばしていた。
(これで三つ、わが元に……)
その上半身の女はニタリと笑う。
続く。