これにより、違反者ニアリリスDに天罰が下る。
「ぎぎゃがっがががががが……」
裁きの雷がニアリリスDを襲う。
やがて、ニアリリスDの身体は燃え始めて、崩れていく。
この力はもちろん、女神御であるエテレイン様の力が及ばない力の持ち主には効果は期待出来ないが、中位絶対者程度の実力のニアリリスDならば、効果は絶大だ。
逆にトドメをさされたというところだ。
これは賭けでもあった。
理由はクリスティナという他に、導造君の命を狙っている者がいたからだ。
なんとしても、クリスティナよりも先に、導造君にニアリリスの前に出て欲しかったのだ。