「ブリジットさんがお腹が痛くなったので、代わりに助けてあげてって言ってましたよ」
 ……あの女……
「エテレイン様、彼は龍也、私達の仲間です。敵に操られてて……何とかなりませんか?」
「わかりました。やってみましょう。朱理さんはヘスティアさんのサポートに回ってください。ニアリリスさんには彼が挑みます」
 彼って……導造君の事?
 大丈夫なの、彼で?
 私は半信半疑のまま、たくさんの敵と戦っているヘスティアの方に向かった。
 心配だから、導造君の事にも気を配りながら。