「また、下の話しですか?」
「朱理さんは嫌がるようですが、古怪という者を語るのには彼のフェティシズムは切り離せませんよ」
「え~、そうなの?嫌だなぁ、そんな相手……」
「古怪という男は女性を人形のように思っています。飾っておきたいと……その反面、快楽も求めます。ほぼ、相反する感情が内在した男なのです。私も出来ればあまり近寄りたくはありません」

続く。