ってことで早速、
「ヘスティアさん、何か古怪の事、ご存じないんですか?何か、少し知ってそうだったし」
 私は尋ねた。
「古怪は上位絶対者の中では異質な趣向を持っている者ですね。女性に対して、妙な感情を持っていると言われています」
「妙?」
「はい。一方では処女性を求め、もう一方では娼婦のようなテクニックを求めていると言われています」