07 火の神殿の姫巫女 ビアナ・カルファン

 火の神殿に着いた私達は早速、姫巫女の間へと通された。
 そこには、火の神殿の姫巫女、ビアナ・カルファンと思われる人物がマスクをしていた。
「かんにんな、こんなかっこで。あたい、ストーカーに狙われてるんよ」
 なんか、思ったよりさばさばしてそうな巫女さんね…
「ストーカーですか?」
「そうやねん。古怪ってゆーケチな奴なんやねんけどな…」
「古怪!」
 古怪という言葉に導造君が敏感に反応する。
 まぁ、戦いたがってたしね…