そんな魅力を彼女から感じる様になった。
 ウットリとタティーを見つめる【エニグマ】。
 そんな彼にタティーは、
「【えーちゃん】……ちょっと良いかな?」
 と話を切り出した。
 【エニグマ】は、
「お、何だ、結婚の話か?」
 と少し茶化したような口調で答える。
 見とれていた事の照れ隠しでもあった。