この三大フェスティバルの企画が発表された時、二年と少し前に自分自身に飛ばされたタティーもそれから1年半が経とうとしていた。
 後少ししたら自分も訪ねてきた別の自分を二年と少し前にタイムスリップさせる事になるのだろう。
 将来どのような存在になろうとしているのか?
 それを考える様な時期に来ていたのだった。
 彼女はこれまで歩んできた人生の岐路に立とうとしていた。
 彼女が将来を考える時まで後少しとなった。