女性の全体像フェチである【エニグマ】も三つ、四つ気に入った土像があったらしく、【スタッフ・クリエーター】達と
「こいつはいくらなら売ってくれる?」
 と交渉していた。
 【エニグマ】に限らず、ドスケベ四人衆が来ていたら、彼らも興味を持った土像が少しはあったかもしれない。
 基本的にこれらのフェスティバルが【娘】を育てるというイベントなので、土像も女性をモデルにしたものが多いのだ。
 【エニグマ】にとっても色々目移りする場所らしい。
 自分の体に執着していたと思っていた【エニグマ】が他の土像に興味を示すのを見るのは少し複雑な気持ちを持ったタティーだったが、そんな事をいちいち気にしていたら男性との生活など出来ない。