どうやら言語能力に障害を持っているようだが、そんな子を寄ってたかって……
そう、考えただけで、タティーは怒りで我を忘れそうだった。
だが、力を持って居る存在として、決して我を忘れてはならないと心に決めている。
力を持つものが我を忘れて暴れ回るという事はすなわち不幸をばらまく事に他ならないからだ。
だから、どんなにはらわた煮えくりかえる思いをしても、理性的に冷静に対処せねばならないと思った。
だから、タティーは客観的に判断して行動する様にしていた。
二人目の【裏メニュー】該当者の少年を他に保護した【謎キャラ】達の待っている雷の最大神殿に送り届けた。
一人目の少女と二人目の少年が再会を喜び、抱き合う。