01 タティー・クアスンの成長の歴史
タティー・クアスンは将来、結婚をして今の仕事を引退する事を夢見る女の子だった。
引退とは何を指すのか?
それは偽クアンスティータという役職の事だ。
元、いじめられっ子の人間であった彼女はある時、突然、人間を辞める時が来た。
それは、最強の化獣(ばけもの)であるクアンスティータのアナグラムとしての名前を両親より授かっていたという事が判明した時だ。
名前を勘違いされて、偽クアンスティータを探しにやってきていた【めがねさん】と呼ばれる謎の生命体にスカウトされ、クアンスティータに害をもたらす存在を取り締まる特殊警察の署長という仕事が回ってきたのだ。
そして、自分自身と面会し、彼女は2年少し前にタイムスリップさせられて活動を開始した。
そんな彼女が、署長という役職についた時に不満を持つ存在が現れた。