恐怖を覚える【ヴィホヂット】だが、彼女の手には負えない。
そこで、タティーが戦う事になったが、彼女をかばって【エニグマ】が攻撃を受けてしまう。
【カルメン】同様に消えてしまう所だったが、それを良しとしないタティーは自分の背中の万能細胞、【背花変(はいかへん)】で【エニグマ】の存在を補うことにした。
無事、【ヴェール789号】事件も解決し、【エニグマ】との距離も近づいた。
これはもう、寿退社に向けて一直線かと思われたが、また、問題が発生した。
【リセンシア】が話した惑星ファーブラ・フィクタでの怖い3つの話――その内、【ヴェール】に続く2つ目に関する事だった。
二つ目の怖い話は【ロスク】――【ロス・Q(クアンスティータ)】と呼ばれる、偽クアンスティータになれなかった存在だった。
【ロスク】は現界には1億5000万体程存在し、その多くは他の偽クアンスティータが処理に動いて居るという。