背花変は何にでもなる万能細胞――それが、どのようなものであれ再生可能とするものだ。
残念ながら、それは本物のクアンスティータに言える事で、タティーの背花変は不完全なものだったのだが、消滅する存在の補強をするくらいには使えたようだ。
完全消滅する寸前の所で、【エニグマ】は九死に一生ではなく、九滅に一有を得た事になった。
【エニグマ】は、
「い、生きているのか、おれっちは?」
と言った。
背花変は何にでもなる万能細胞――それが、どのようなものであれ再生可能とするものだ。
残念ながら、それは本物のクアンスティータに言える事で、タティーの背花変は不完全なものだったのだが、消滅する存在の補強をするくらいには使えたようだ。
完全消滅する寸前の所で、【エニグマ】は九死に一生ではなく、九滅に一有を得た事になった。
【エニグマ】は、
「い、生きているのか、おれっちは?」
と言った。