また、女従官達は、それぞれが、裏の組織に弱味を握られ、力の横流しに手を染めたが、火、風、水の最大神殿はその汚名を晴らすために、それぞれが、その横流しに参加した裏の組織を壊滅させていた。
臭い物に蓋(ふた)をした形になっていた。
最大神殿としてはこの話題は出来るだけ触れて欲しくない事なので、少しでも早く、偽クアンスティータから許しを得る事が最大神殿共通の使命となっていたので、最大神殿同士が連携して、偽クアンスティータから許しを得る方法を探し出したのだ。
他の偽クアンスティータであれば、容赦ない裁断が下されるだろうが、タティーならば、甘い判定が下ると考えた最大神殿はこの情報をタティーの居る特殊警察にリークしたのだ。