だが、その後も、
「宿題やったんでしょ、写させて」
「宿題一緒にやろう」
「宿題みせろ」
 等とそれまで付き合いの無かった者もタティーの家にやってきて、タティーのやった宿題を写すと見せかけて、彼女の家のもので遊んで帰って行った。
 その間、遊んでいる子供達の宿題を何故か、タティーが書き写す事になってしまった。
 二学期が始まって、生徒達の大半の宿題が同じ字だったことと、答えが一緒だったことから、宿題を写したという事がバレて、さらにその犯人をタティーに仕立て上げられた。
 その後、教師にこっぴどく怒られた思い出があった。
 夏休みはまるで遊べなかったし。
 まさに踏んだり蹴ったりだった。