それぞれの神託のスケールに応じて、部屋を変えるらしい。
 タティー達と会うことになったのは、小サイズの神託の間だった。
 【クインスティータ】はクアンスティータ様の使いと謁見するのに小サイズを使うとは何事かと憤慨していたが、話すだけならば、ばかでかい大サイズの神託の間ではなく、小サイズの神託の間で十分事足りるのである。
 小サイズと言っても軽く、ドームくらいの大きさはあるのだから。
 現地点から一番近い神託の間で会ってくれるとの事だが、その神託の間にいくまでに、3つの関所のような所を通過しないと行けないというのだから、土の最大神殿の大きさがいかに巨大であるかが伺い知れる。