クアンスティータの威厳を示しに来たどころか、恥をかきに来たようなものだった。
 あぁ……誰か助けてください……
 タティーは天に祈った。
 だが、天に祈っても誰も助けてくれない。
 タティーは耐えるしかなかった。
 その後、書類手続きが終わるまでの間、タティー達は好奇の目にさらされ続けた。
 もめ事だけはなんとか収まった。
 発端であったドスケベ四人衆プラス1はタティーの魅力を更に語って、すっかり仲直りしたようである。
 だが、そのタティーへの褒め言葉も言葉責めを受けているような気がしていた。
 そう、まるで褒め殺し状態だった。
 聞いているタティーは恥ずかしさで気を失ってしまいそうだった。

続く。