そんなクアンスティータの偽者に認定されている自分って一体何なんだろう?と自分の存在意義に疑問を持つタティーだった。
 さしたる問題は無かったが、悩んだ滞在となったのだ。
 だが、あまり、のんびりもしていられない。
 最大神殿はもう少しのところまで来ているのだ。
 【ヴェール】の起動キーだけにかまって居る事は出来ないのだ。
 少しでも早く調査をしなくてはならない。
 確か、【ステージ2】もどきの力が流出している疑いがあるんだったっけ?
 と改めて、タティーは、自分の任務について自己確認するのだった。