その説明によると――
千角尾――それは千種類の特殊な力を封じ込めているからこそ、ついている名前だった。
基本的には千種類で、クアンスティータ本体(と言っても本体は本体でも千角尾がついているクアンスティータという意味で、第一本体、第二本体などの意味では無い)の意思とは無関係に自動防御として発動する仕組みをその尻尾に封じ込めている。
もちろん、クアンスティータ毎にチョイスしている特殊な力は異なるし、千種類というのは基本的な数を表しているものであり、もっと少ない場合も逆に多い場合も考えられる。
千角尾とはクアンスティータのために自動で動く防御システムの様なものなのだ。
その登録してある力で最も有名なのが、ターゲットの最も弱い状態の時にさかのぼりダメージを与える事が出来るという力なのだ。