07 【ヴィホヂット】の悪巧み


 一回は名前を聞いた【ヴィホヂット】だが、彼女がタティー達の前に姿を現すという事はなかった。
 しばらくの間ではあるが。
 彼女はその頃、せっせと悪巧みをしていた。
 自分のハーレムの女達にスパイをさせて、タティー達の様子を探っていたので、タティー達とドスケベ四人衆が共に行動していることやメンバーの数などは把握していた。
 その上で、手下がハーレムの女達だけではタティー達には勝てないと考えた【ヴィホヂット】は、仲間という名の手下を増やすべく行動していたのだった。
 【ヴィホヂット】が最初に目をつけたのは【リーチェニー・パルフェーム】という女の子だった。

続く。