02 タティーの宿敵?


「俺の美学にお前の尻はない……」
(ぬぁんですってぇ……この私が、この私がフラれるというの?大した男でもないこいつにぃ……)
「はっ……また、この悪夢……」
 【ヴィホヂット・ウボヒー】は何十回も見た悪夢にうなされ起きる。
 周りには裸の女性が何人か寝ていた。
「はぁん……お姉さまぁ……また愛でてくださいまし……」
 その内の一人がすり寄ってくる。
 【ヴィホヂット】は、
「うるさい。今、それどころじゃないのよ」
 と言って蹴り上げる。

続く。