【クインスティータ】は、
「まぁ、お下品ね……」
 と何だか我関せずとばかりの態度を貫いていた。
 彼女もこの四人組の熱意が自分に向けられていたならば、こんな態度は取らなかっただろう。
 もしかしたら、処刑していたかも知れない。
 そうしないのはあくまでも他人事だからだ。
 対岸の火事と言ったところだろう。