タティーにとってはせっかくの憩いの時間を邪魔されて面白くないが気の弱い彼女は迷惑ですとは口が裂けても言えなかった。
 タティーは、
「お、お待たせしましたね、【クインスティータ】さん。今日は何の御用ですか?」
 と言った。
 【クインスティータ】は、
「なんでじゃありません、タティーさん。すでに三件もクアンスティータ様に対して無礼を働く存在が現れましたのよ。早速出動ですわ」
 と言った。