ピリオドの話を少し聞いてしまったこと。
自分達はクアンスティータという途轍もなさ過ぎると言ってもまだ足りないような化獣(ばけもの)から逃げてこの幽界に来ていた事。
自分達が幽界から歓迎されていないという事。
自分達が置かれている状況などを出来るだけ話した。
ピリオドの方は少々面食らっていた。
まさか、ここまで正直に言われるとは思っていなかったのだ。
怪しい態度を取ってきたピリオドをここまで信用するという事を示されたのだ。
警戒されているのは知っていたのでキャリア達が自分達の事情をさらけ出して来るとは夢にも思っていなかったのだ。