「そうかな?
【神話研究家】になったのだって、【神話】の世界なら、僕でも素敵な思いを出来ると思ったからであって、純粋に【神話】の事を知ろうと思った訳では……」
『それで良いの。
ダーリンはそれでも良いの。
私が初めて好きになった人だもん。
これからダーリンを輝かせてあげる。
私の手でね』
と言って、【パラメタ】は【タスケ】の肩に頭を乗せた。
『ずっと一緒だよ。
ね、ダーリン』
「【パラメタちゃん】……」
こうして一柱の【女神】と1人の青年は出逢った。
そして、2人は、【タスケ】のアパートで一緒に暮らす事になった。
「【パラメタちゃん】、起きて。
朝だよ。
朝になりましたよ」
『ん……
もう、朝?
ん……あぁ……
じゃあ、起きますか。
ダーリン。
今日のご飯は?』
「うん。
ハムエッグとトースト。
それに春雨スープだね。
【パラメタちゃん】の大好きなアイスクリームもあるよ」
と2人の同棲生活が始まった。