「恋人だなんて、そんな恐れ多い。
 尊敬しているよ。
 君の事はね」
『ううん。
 尊敬なんて良い。
 それよりも恋人になってよ。
 私の初めての彼氏になってよぉ~』
「彼氏って……
 君、もう一度聞くけど、本当に【女神様】なの?
 何かノリが軽いって言うか……
 【女神様】ってもっと厳かな者だと思ってたから……」
『どんな女神が居たって良いじゃない。
 私は私。
 私の性格はこんな感じなの。
 それで良いじゃない。
 私はダーリンがチャーミングだと言ってくれたこの性格で良いと思ってる。
 だから、何も問題ない。
 私はこれで行くわ。
 ね?
 良いでしょ』