子供達は、
「や、やめて……
 くだ……さい」
「も、もう……
 だめ……です……」
「げ、限界です……
 ゆ、許してくだ……さい……」
 と許しを請おうとしている。
 涙も枯れ果てている。
 そこへ、
「てめぇらぁ~っ」
 と怒鳴り込む声が響く。
 【統二】だった。