ピリオドは、
「オッケェ~イ。ではあなたの笑顔を報酬とさせていただきましょう」
 と言って、キャリア達に道を譲り、後をついて言った。
 道案内と助ける対象さえ教えれば後はピリオドがなんとかするという事だろう。
 現場について見ると、力負けしたジャンルが幻霊族に捕まっている正にその時だった。
 ピリオドは、キャリアに
「助けるというのは……あの男ですか?」
 と尋ねる。
 キャリアはコクンと頷く。