「俺は俺の力で何かをしたいの。
 誰かに媚びを売ってふんぞり返りたい訳じゃないの。
 だから、権力者と手を組んでなんて考えてないの。
 そう言う事だから俺には関係ありません。
 あんたも俺を誘おうと考えているんだろうけど、おあいにく様。
 俺はこの国に協力するつもりはありません」
「じゃあさ。
 私と恋人になってよ」
「はぁ?
 何を言ってんの、君?
 君と俺は初対面だろ?」