【アスマ】は、
「何だ、あんた?
 悪いが俺は忙しいんだ。
 【エレーナ】って人の知り合いならあっちへ行ってくれ。
 俺はあのねーちゃんと関わるつもりは無いんだ」
 と言った。
 少女は、
「あぁ、それなら大丈夫だよ。
 私は【エレーナ】様の直接の指揮下にある人間じゃないから。
 うちの国も一枚岩じゃないの。
 だから、あなたを売ったりしないよ。
 私、【クリス】。
 【クリス・パフェ】。
 あなたと同じ、【グランド・スペシャリスト】だよ。
 一緒だね」