「良いですか、先生。
あなたは今、女の子なんですよ。
男の人じゃないんです。
女の子の身体をあれこれいじくる様な【魔道具】なんて作るものではありません。
もっと真面目にやってください。
あの時の凄い召喚は何だったんですか。
いつも、いつも変な物ばかり作って。
これは私が責任を持って処分して起きます」
「えぇ~?
せっかく作ったのに……」
「え~じゃありません。
――その……ちなみにこれの使い方ですけど、装着してどうするんですか?」
「え?
処分するのに何で使い方なんか聞くの?」
「それは、その……
間違って使わない様にですね。
その……良いから教えなさい」