「いや、そうは言ってもねぇ。
 これは健全な肉体を保つために必要な」
「そうなんですか?
 じゃあ、怒らないから言ってみてください。
 どういう物か聞いてあげます」
「怒らない?」
「怒りません」
「ホント?」
「ホントです」
「嘘じゃない?」
「怒りますよ」
「わかった、わかった。
 話すよ。
 話せば良いんでしょ。
 ――これはね。
 おっぱいの大きさや柔らかさを調整する【魔道具】だよ。
 これをこうやってブラの様に装着して……」
「何て物作っているんですかっ」
「怒らないと言ったじゃないか」
「怒っていません。
 叱っているのです」
「そんな屁理屈な」