だが、たった一睨みで、その場に居た天上使達は全滅した。
それを見ていたFは
「バカめ、今のあの小娘は言ってみれば偽クアンスティータを産み出すエネルギーを体内で調節している生命エネルギーが最も活性化している状態だ。今、迂闊に手を出せば、偽クアンスティータを構成するエネルギーで消し飛ばされると言うのが解らなかったのか」
と言った。
神話の時代より、偽クアンスティータ用に核は30核用意されていた。
その内10核は現在存在している偽クアンスティータを形成するために使われている。
今まではその10核の偽クアンスティータが予備として、2核ずつ所有しているという事になっている。
続く。