円卓会議までに、エンジェルハイロゥに込められた力を使いこなして乗り込むつもりだった。
 何で、こんな大胆な考えにいたったのだろう。
 本来ならば、絶対に叶わない事だ。
 身の程知らずの愚行と言っていいだろう。
 だけど、何故か、それが不可能じゃないようにも思えてしまう。
 真神や超魔すら怯えるというクアンスティータ……これに関わっているというだけで、妙な自信が出てくるのだ。
 相手は想像も出来ない程強い、神や悪魔達で数も把握出来ない程、存在する。
 しかも、円卓会議には他の世界の無数の神々や悪魔達も出席するのだ。