タティーにとってはそんな事を言われても困るのではあるが…
彼女にとってもこれ以上、ここにいると家族や友達に迷惑がかかりそうなので…、クアンスティータにあって、この勘違いをしているおマヌケさん達を引き渡したい…
そんな気持ちもあった…。
クアンスティータの部下になりたいという者はさぞやたくさんいるだろうから冒険しても危険は少ないだろう…。
だが、問題は帰る時だ。
無事に家まで送ってくれるだろうか…。
勝手に、クアンスティータを慕う者達の力を借りてしまって怒られないだろうか…
そもそも、クアンスティータってまだ、生まれて無いんじゃなかったっけ?
そんな不安もあるが、このまま、勘違いさせてタティーを手伝わせ続けるというのも忍びない…。