このメガネ…何か、勝手に彼女を守ってくれているみたいだった。
 今までにも、訳のわからない連中がタティーに絡んできてはこのメガネに撃退されていた。
 正直、気持ち悪いのだが、何だか物騒なので、このメガネを頼りにする事にしているのだ。
 多分、今回も…
『我が主に害なす不貞の輩を排除する…』
 メガネから勝手にレーザー光線の様なものが出て、絡んできた連中を絡め取り、空間の歪みの放り込んでしまった。
「…いつも、すみません」
 とりあえず、タティーはお礼を言う。