24 物語を彩る花-テララ
「これは…なんと不吉な…」
土の姫巫女、ドゥナ・ツァルチェンは星見で不吉な運勢を感じた。
惑星テララには星を管理するために奴隷制度から解放された集団がいた。
それが星巫女(ほしみこ)と呼ばれる女性集団だった。
星の吉兆を占い、それをアブソルーター達に報告する。
そのため、神殿のある巫女の村の中でのみ安全が約束されていた。
これは、テララに限らず、イグニス、アクア、ウェントスにも星の巫女が存在する。
テララは土の星…それ故、この星の星巫女は土の巫女とも呼ばれていた。