「え、えーと…あの…」
 吟侍はどうしたら良いのか解らずオロオロした。
「吟ちゃん、パス!パス!こっちに投げて!」
「投げてってお花ちゃん…」
 戸惑いながらも吟侍は軽く弓なりにカノンの方にまめぽんのぬいぐるみを投げた。
 それをカノンは顔面でキャッチ。
「へへ、おあいこだね」
「え?」
 吟侍はカノンが何をしたいのか解らなかった。