だからこそ、ソナタは吟侍と同じ星に行く事を選んだ。
 一緒に行けないカノンの代わりに吟侍を監視するという立て前で。
 吟侍にもカノンにも本音を話すことが出来ない…。
 それが、ソナタの悩みでもあった。
 そして、カノンは…
「…ソナタ姉さんは次の女王になろうと思っているの?」
 と言ってきた。
「え?…何よ、突然…そりゃあ、私だって出来れば…」
 突然のカノンの言葉にうろたえる。