「は?
何で僕に?
僕に関わっても何も無いよ」
「そうかな?
私は君の世界を覗いてみたい。
そう言ったらどうする?」
「……どういう意味?」
「君の事が気になる……って言ったらどうする?」
「何を言っているんだ君は?
どうして、僕なんかに……
僕は何にもしてないのに……」
「うん。
そうだね。
何もしてないね。
だけど、君が1人で居るとき、ちょっと見ちゃった。
とても楽しそう。
少なくとも、私が知っている君はそんな感じじゃなかった。
だから、興味が出てきた。
教えて。
君はなんなの?」