そして…
『へへへへへ…出てこいよぉ~わかってんだぜぇ~クソ女共ぉ~あ~ひゃっひゃっひゃ~』
エネミゴは下品な笑い声をあげる。
テソロは百四十八重のトラップ作戦が読まれた事を察知して表に出てきた。
「…一応、ものを考えられる知能はあるみたいね…無意味に生き物を殺すことしか出来ない大バカカス野郎だと思っていたんだけど…」
『ひゃっひゃっ…一つ良いことを聞かせてやるよぉ~俺様は外様(とざま)モンスターだ。クアンスティータとは縁もゆかりも全くねえ、名前ももたねぇただのモンスターだった…。だがよぉ~クアンスティータってのは太っ腹だなぁ…そんな俺様に異能の力をくれた。忠誠を誓っただけなのによぉ~』