空には巨大な山がまるまる一つ浮いていた。

 余分な部分は黒い雷にどんどん削られ崩れ去り、巨大な胸像へと形を変えていく…

 胸像の中にもクアンスティータの側体が眠っている…

 第十三側体、クアンスティータ・ヒアトリスだ…