ケロッとして帰ってきた吟侍は舌を出し
「ほらな!」
 と言った。

 そこに答えが無ければ、有るところから答えを引っ張って来れば良い…

 それが、吟侍のスタイルだった。

 立ち止まって悩んだりはしない…。

 悩む暇があったら、答えを拾って来る…。