神話の時代、セラピアは、まだ、核の状態だったクアンスティータに子守歌を聴かせ、クアンスティータの義母、育ての親になったとされていた。
 そのため、クアンスティータを眠らせる力を持つとされていた。
 神御の中でも対クアンスティータの切り札という特別な立場でもあるのだ。
 これが、吟侍とカノンへの不幸となってしまっている。

続く。